課題32:『プレゼンソフト』をきわめよう
(情報発信編5)
<<高校生の課題>>
今回の課題のタイトルは、ズバリ!!
『情報教員になってみよう』です。
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情報教員になったつもりで、ひとり3分間の模擬授業をしてもらいます。
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下記の事項(模擬授業のテーマ)について『調べ学習』を行い、みんなの前で発表を行います。
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模擬授業の時間はひとり3分ですから、作成するプレゼンテーション資料の枚数は3~6枚程度が妥当だと思います(何枚でも構いません。特に枚数制限は設定しません)。
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『生活や産業の中で情報手段の果たしている役割について』の学習事項を各自でまとめ、みんなに分かりやすく説明することを体験してもらいます。
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説明する内容(模擬授業の内容)は各自で決定して構いません。
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教科書の該当ページを参考にして、『生活とコンピュータの関わり』を各自で調べ、自分で考えたことなども交えて模擬授業をして下さい。
尚、附属中学校出身の高校生は中学校1年生で行ったテーマとは別のテーマを選択して調べ学習を行い、模擬授業(1人3分間)を行うこと。
この実習を終えた後に、中学校1年生で作ったプレゼンテーション資料と、高校1年生の現在に作成したプレゼンテーション資料を見比べれば自分の成長過程が見られるはずで
す。
模擬授業のテーマ(一例)
1.
天気予報システム
2.
POSシステム(Point of Sales
System:販売時点情報管理システム)
3.
銀行のオンラインシステム
4.
電車運行システム
5.
自動改札システム
6.
テクノストレス
7.
テクノ依存症
8.
コンピュータ犯罪(ハイテク犯罪)
9.
出会い系サイトの問題
10.
情報機器が関係しているという条件付きですが、各自で設定したテーマで可)
使用するソフトはプレゼンテーションソフト『PowerPoint』です。その他に
何か違う媒体(模造紙・画用紙など)の追加使用は可とします。
また、実習(作成作業)にあたっては、次のようなことに注意しながら作成すること。
<<実習を行うにあたっての注意事項>>
A.
全く初めての人に紹介するという設定でできるだけ分かりやすく表現すること、使用した『Webテキスト』の内容を参考にして構わないが、必ず『自分の言葉』で書くこと。
B.
不適切な表現等がなく、インターネットに公開しても問題がないと判断したものについては、生徒の作品として学校のホームページに載せて紹介(パワーポイントの資料をWeb化して紹介)する場合があること。
C.
そのため、一般の方々がご覧になっても不愉快にならないような、丁寧な言葉遣いや内容にすること。
D.
著作権の関係で、インターネット上の画像を無許可で貼り付けてはいけないこと。
『この課題』では、次のようなスキル(能力)が必要となります。
<<必要となる基本スキル(能力)>>
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