表計算ソフト(MS-Excel2002)
－基本機能習得を目指して－

　表計算ソフトとはセルと呼ばれるマス目の中に数値や文字を入れて表を作成し、その数値などを利用して計算式を入力することにより、簡単に計算することを目的に作られています。
いまでは、グラフを表示したり、多くのデータの中から必要なものを検索したりするデータベース的な利用もできるようになっています。
　Microsoft Excel2002（以下、MS-Excel2002と記す）は、米マイクロソフト社が開発した表計算ソフトであり、現在最も多く利用されている表計算ソフトです。
表計算ソフトには『MS-Excel2002』の他にも米ロータス社の『Lotus1-2-3』、株式会社ジャストシステムの『三四郎』などがありますが、本校では『MS-Excel2002』の利用方法を学ぶこととします（当初、Microsoft Excel2000を使用していましたが、Microsoft Excel2002の発売とともにこれを使うようになりました。それ以来ここの記述はMicrosoft Excel2002に変更しました）。

MS-Excel2002』は、Microsoft Corporationの著作物であり、『MS-Excel2002』にかかる著作権その他の権利は、 Microsoft Corporationおよび各権利者に帰属します。『MS-Excel2002』はMicrosoft Corporationの登録商標（商標）です。

MS-Excel2000はバージョンアップを重ね、MS-Excel2002、MS-Excel2003、MS-Excel2007となり、2010年06月17日にはMicrosoft　Excel2010が発売される予定です。

１．

基本機能の紹介

基本機能（起動と終了・ファイルの保存と読み込み・セル内データの削除・コピー・貼り付け、行の削除・コピー・貼り付け、列の削除・コピー・貼り付け、シートの追加・削除、シート名の変更、￥・コンマ・％表示など）

関数の使用方法１（課題17：簡単な関数を使ってみよう）

２．

関数の使用方法２（課題18：関数・その２　相対参照と絶対参照を理解しよう）

３．

書式設定について（課題19：書式設定をきわめよう）

書式設定の方法（罫線・左寄せ・中央寄せ・右寄せ・セルの背景色など）を解説しています。

４．

グラフ作成機能について（課題20：グラフでスッキリ表示してみよう）

５．

検索機能について（課題21・31：検索機能をきわめよう）

６．

並べ替え（ソート）について（課題21・31：並べ替え）