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情報機器およびネットワーク利用のルール

2001年10月策定
2009年5月改訂

 このルールは、本校が情報化社会に存在する様々な危険から、本校の生徒を保護することを目的としています。
 本校には学習活動で使用するために、情報機器およびネットワーク(以下『パソコン』と記す)が設置してあります。本校ではパソコンにフィルタリングソフト等を用いて、危険なサイトを閲覧できないようにするなど、生徒の安全のために最大限の努力をしています。しかし、本校内のみならず他校や家庭内でも、パソコン使用者の保護には技術的な限界があります。
 そこで、『自分の安全は自分が守る』ということを心がけてください。
 携帯電話等を使用する際にも、このルールを心がけることにより、事件や事故に巻き込まれる可能性は減少するはずです。
 なお、本校ではパソコンの円滑な運用を行うために、利用者ごとの使用履歴を取っています。場合によっては、この履歴を警察などの公的機関に提出することもあります。

1.パソコン利用者(以下『利用者』と記す)は、本校のパソコンやメール機能を使用する場合、授業などの学習活動だけに使用し、趣味的なことに用いてはいけません。

2.利用者は、自分自身を危険にさらすような以下の行為を行ってはいけません。
 ・自分の氏名、住所、電話番号などを見知らぬ他人に伝えること
 ・出会い系サイトなど、不特定多数が利用するサイトへの接続とその利用
 ・パソコンなどを通して知り合った人物などとの接触
 ・自分のメールアカウントやパスワードを他人に教えること
 ・物品や情報の売買や有料サイトへの接続

3.利用者は、法律を破るような以下の行為を行ってはいけません。
 ・不正に入手した他人のメールアカウントなどを用いての「なりすまし」
 ・間違った情報(デマ)の意図的な送信
 ・コンピュータウィルスの作成、入手、配布
 ・著作権の侵害、他人の個人情報公開、脅迫行為など、法律に触れること

4.利用者は、他人に不快感を与えるような以下の行為を行ってはいけません。
 ・ポルノ、人種差別、性的な差別などに関わる情報の送信
 ・他人の悪口、根拠のないうわさなどの送信
 ・チェーンメール(メール版不幸の手紙)の送信
 ・政治活動や宗教活動に関わる情報の送信

5.利用者が、上に記したような内容のメール等を受けたり、掲示板上の書き込みを見つけた場合は、本校教員に相談してください。

6.利用者は、パソコンの円滑な運用を妨げるような、以下の行為を行ってはいけません。
 ・ソフトウェア等のインストール
 ・電源ON・OFF及びリセットや強制終了
 ・ネットワークの設定変更
 ・パソコン本体の移動
 ・パソコンのある場所での飲食

7.利用者は、ウィルス感染を引き起こすような、以下の行為を行ってはいけません。
 ・ファイルのダウンロード及びアップロード
 ・外部からのファイル持ち込みと外部へのファイル持ち出し
 ・メールの添付ファイルを開くこと