画像処理ソフト(Photo CREW)の基本機能
PhotoCREW EX(以下、PhotoCREWと略記)はいわゆるペイント系ソフトであり、メーカーであるMET'S社の製品パッケージにはペイント&フォトレタッチソフトと書かれています。
要するに絵を描いたり、デジタルカメラ(略してデジカメ)で撮影したものやスキャナーで取り込んだ写真などの画像データを加工するためのソフトです。
数多くある機能の中から、ここでは『起動と終了』、『絵(線)を描く』、『色を付ける』、『保存とデータの読み込み』、『画像データの合成』、『画像(写真)データの読み込みと加工(フォトレタッチ)』、『補足:バナー(リンクボタン)の作成』などを説明するつもりです。
他のソフトもそうですが、ここで説明されていることは基礎です。フォトレタッチソフトは特に奥が深いので、まだまだ色々な機能があります。興味がある生徒は更に研究してみましょう。
『Met's PhotoCREW』・『Met's GCREW』は、Met's Corporationの著作物であり、『Met's PhotoCREW』・『Met's GCREW』にかかる著作権その他の権利は、 Met's Corporationおよび各権利者に帰属します。 『Met's PhotoCREW』・『Met's GCREW』はMet's Corporationの登録商標(商標)です。
Windows上でよく利用されているフォトレタッチソフトには米アドビ社の『PhotoShop』、米SRC社の『PaintShopPRO』どがあります。Linux上では『GIMP(ギンプ)』というソフトが有名です。