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画像処理ソフト(GIMP)の基本機能















 いままで画像処理系の実習ではPhotoCREW 2.1というフォトレタッチソフトを使ってきました。
フォトレタッチソフトとは、要するに絵を描いたり、デジタルカメラ(略してデジカメ)で撮影したものやスキャナーで取り込んだ写真などの画像データを加工するためのソフトです。
 PhotoCREWは低価格の割に高機能でよいソフトだと思いますが、残念ながらその後販売を中止し現在ではWindows7に対応した製品は販売されていません。
このタイミングで実習に使うフォトレタッチソフトをGIMP(オープンソースソフトウェア)に変更します。

数多くある機能の中から、ここでは『起動と終了』、『絵(線)を描く』、『色を付ける』、『保存とデータの読み込み』、『画像データの合成』、『画像(写真)データの読み込みと加工(フォトレタッチ)』、『補足:バナー(リンクボタン)の作成』などを説明するつもりです。

他のソフトもそうですが、ここで説明されていることは基礎です。フォトレタッチソフトは特に奥が深いので、まだまだ色々な機能があります。興味がある生徒は更に研究してみましょう。

Windows上でよく利用されているフォトレタッチソフトには米アドビ社の『PhotoShop』、米SRC社の『PaintShopPRO』(現在はCorel社が後継ソフトを販売)などがあります。