プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の
基本機能-画像ファイルの貼り付け-
1.
自分で撮影したデジカメの写真データなども貼り付けることができます。
この場合には
『挿入』タブをクリックして表示されるリボンの中から、『図』(PowerPoint2016では『画像』)というボタンをクリックします。
2.
1.の操作をすると画面は次のようになります。
この画面では『ファイルの場所(I)』のところは『Bunsugi_Data』となっていますが、環境やその状態によって違います。
ここでは市販のソフトについてきたフリーの素材のある『Photo300』というフォルダ(学外で学習している方は画像データが存在しているフォルダに読みかえて下さい)に移ります。マウスポインタを図の位置に動かしダブルクリックしてください。
3.
画面は次のようになるので、画面上のサムネイルをみながら必要な画像ファイルを選択します(サムネイルが表示されない場合には、中アイコン以上を選択して下さい。この解説画面では大アイコンになっています)。
4.
ここでは『L21_49.jpg』というバラの写真を貼り付けてみます。
矢印キーで動かすか、マウスでポイントして、青いカーソルをそのファイル名のところまで移動した後、『挿入(S)』ボタンを押します。
5.
『挿入(S)』ボタンを押すと画面は次のような変わります。
6.
画像をドラッグアンドドロップして左上に移動し、大きさも整えてみましょう。
大きさを変えるには画像をクリックして、上の画面のように画像のまわりに白い四角を出しておき、その四角をドラッグすればできます。
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