プレゼンテーションソフト（PowerPoint）の
基本機能－不要スライドの削除－

　作成したプレゼンテーションデータのうちで、あるスライドが不要になる場合があります。
不要スライドは削除（切り取り）するわけですが、そのためには次のような操作が必要になります。

１．

下の画面が元の状態だとして、この画面のスライドが不要なため削除したいとします。
この画面のように、左側のスライド一覧（スライドタブという）から削除したいスライドをクリックし、編集可能な状態にして下さい。

２．

リボンの『ホーム』タブ内『クリップボード』の『切り取り』ボタン（ハサミのアイコン）をクリックします。

別の方法として、次の画面のように削除したいスライド（ここではスライド番号４のスライド）をクリックして選択後、再度右クリックして表示されるメニューから『切り取り（Ｔ）』を選択して削除することもできます。

３．

上記の操作で不要なスライドを削除することができました。
下の画面は、削除後に『目標と目的という次のスライド（削除前は５枚目のスライドだったもの）』が４枚目のスライドになった様子です。