プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の
基本機能-スライドのコピー-
プレゼンテーションデータを作成していると、類似したスライドをもう1枚作成する必要が出てくる場合があります。
このような場合には次のような操作が必要になります。
下の画面で左側の部分を『スライドタブ』といいますが、ここでは『スライドタブ』内のスライドをコピー・アンド・ペーストすることにより、そのスライドをコピーをする方法について解説します。
1.
これが元の状態として、この画面のスライドをコピーして再利用したいとします。
例えば『14.実践例(6)』というスライドをコピー・アンド・ペーストして『15.実践例(7)』というスライドを作っててみましょう。
2.
上の状態で
リボンの『ホーム』タブ内『コピー』ボタンをクリックして下さい。
3.
別法として、該当スライドを選択した後、右クリックして表示されるメニューからコピー(C)をクリックする方法もあります。
いずれの方法でも、次は
リボンの『ホーム』タブ内の『貼り付け』ボタンをクリックして下さい。
5.
ご覧のように、14枚目のスライド(コピーの元としたスライド)の次に同じスライドがコピーされ(貼り付けされ)ました。
必要に応じて『実践例(7)』とタイトルを変更したり、本文の内容を変更して下さい。
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