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プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の
基本機能-ファイルの保存-


 種々のWindowsアプリケーションを使用してきた皆さんですから、解説の必要もありませんが各アプリケーションソフトにおいてデータの保存方法を理解していることは重要です。

1.
PowerPointのデータを保存するためには、メニューバーから『ファイル(F)』・『名前を付けて保存(A)』を選択するだけです。

どのWindowsアプリケーションも同様な操作でデータを保存できますから解説の必要もないでしょう。



2.
次のような『名前を付けて保存』ダイアログボックスが表示されますから、必要なフォルダを選択後、ファイル名を入力して『保存』ボタンを押すだけでよいのです。

ここでは『pp_data』というフォルダの下に、『情報教育遠隔講座について.ppt』というファイル名で保存することとします。



3.
『pp_data』を選択して表示された次の画面で『情報教育遠隔講座について.ppt』というファイル名を入力後『保存』ボタンを押して下さい。



尚、一度『名前を付けて保存』をした後で何らかの編集処理をした場合には、メニューバーから『ファイル(F)』・『上書き保存(S)』を選択することによりファイル名はそのままで最新版を保存することができます。


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