課題27:問題解決への工夫
<<高校生の課題>>
新指導要領に始まる情報という教科の科目である『情報A』の授業内容の一つに『問題解決の工夫』というものがあります。
普段私たちは種々の問題に対して何気なく行動していますが、注意深く考えてみると次のような流れで問題を解決していることが分かります。
その『考え方の流れ』は次の通りです。
それぞれの段階に応じて、左から右への流れになっていますが、必要に応じて前の段階に戻ります(例えば『収集した情報を整理・分析』しているときに、情報が足りなければ、左の段階に戻って、再び『問題解決のための情報の収集』を行っています)。
ここでは生徒が興味関心を示す課題を提示して実習することになっていますが、本校では次の課題を考えてみました(2003年度、2004年度は『1.PC自作仮想体験をしてみよう』を実施しました。
2005年度は教育実習生による授業のため別課題・『旅行計画を立ててみよう(校外学習・鎌倉編)』で実施
予定しました)。
2006年度からは『ノートパソコン購入計画』という実習に変更し、もう少し身近な課題に修正をして実施しています。
<<問題解決の工夫:取り扱うテーマに関して>>
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