課題27:問題解決への工夫
【PC自作仮想体験】Socket370について
<<高校生の課題>>
CPUをマザーボードへ装着するためるソケット形式のひとつです。
現在主流のソケット形式の一つで370のピン数を持っているCPUを装着するためにマザーボード上に付属しています。
主にPentiumIIIやCerelonを利用する場合には、このソケット形式のマザーボードを選択する必要があります。
但し、Cerelon1.7GHz以上のものは『socket478』という別のソケットを利用することになっています。 『@IT:スロット&ソケット図鑑』や『スロット&ソケット図鑑』というWebページに詳しくまとめられていますから、興味がある人、必要な人は訪れてみましょう。
大変参考になります。
『@IT:スロット&ソケット図鑑』
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/slotsocket/01processor/processor.html
『スロット&ソケット図鑑』
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/slotsocket/indexpage/
『IT用語辞典(ソケット/スロット規格一覧というページから)』
http://nttcom.e-words.ne.jp/p/r-socket.html
但し、このページ(IT用語辞典(ソケット/スロット規格一覧というページから))の情報では『Socket478の対応プロセッサはPentium 4』としか書かれていませんが、現時点(2003-01-04現在)ではCerelon1.7GHz以上のものはこのソケットを利用することになっています。
Penium4で利用するSocket423という規格もありますが、このソケットは若干古い規格で現在主流のPentium4で利用されているソケットは、『Socket478』ですから注意が必要です。
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