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課題03:『メール機能』を楽しんでみよう
添付ファイルしりとりリレー(情報発信編1)


<<中学生の課題>>

『添付ファイルしりとりリレー』といって、『神奈川県立横浜清陵総合高校の小島 淳子先生の実践事例』を利用させて頂きました(このテキストに載せることと本校の授業で行うことに関しては小島淳子先生の許可済み)。

(参考にさせていただいた事例のURLは http://www.junko-k.com/ です)

本校での授業内容に合わせるために若干のルールをアレンジしましたが、おおよそ、次の通りです。

1.
5人で1チームをつくり、メールを回す順番を決めます(人数が足りないところは最後の人が再び最初の人に戻すこととします)。
2.
ワープロのデータファイルを添付ファイルにして各チームの先頭の人に送信するわけですが、そのファイルの先頭行に『【記載者の名前】と【しりとりの言葉】』を書き込んでおきます。
3.
受信者は添付ファイルを開けて内容を読み、【しりとりの言葉】を使って、【次のしりとりの言葉】を考えて、2行目に追加します。
4.
保存後、再度添付ファイルとしてメールに添付し、次の人に送信します。

このとき、次のことを守ることを条件とします。

a. メール本文には、必ず『あいさつ文』と『添付ファイルがあるということ』を明記すること。
b. メールの題名は『添付ファイルしりとりリレー』とすること。
5.
上記の2.から4.の内容を実行してリレーしていき、最後の人は先生にメールを送ることとします。

<<注意>>
この課題は『授業中の学内(つまり、クラス内)のみ』で行うこと。

『知り合いのメールアドレス何件かに送信して、どこまでしりとりが続くか挑戦しよう(ギネスに挑戦中)』などとするとチェーンメール化するので、絶対にしないこと。

<<メール本文に書かなければならない項目>>
1.
必ず、あいさつ文をいれること。
2.
必ず、自分の名前を名乗ること。

この1と2はメールに関する基本的なネチケット(ネットワーク上のエチケット)です。

このとき、『学年』・『クラス』・『番号』と『自分の名前』を書いて下さい。
この情報を元に本校生徒かどうかを判断します(情報が欠けているメールには回答しません)。
3.
『添付ファイルがあります』ということを必ず書くこと。




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