レイアウトの種類
説 明
画像が、行内に配置されますから、画像の横には一行しか文章が書けません。
画像の最上段から表示されるか、最下段から表示されるか、中央に表示されるかなどは設定により変更できます。
前述のようにMS Wordの仕様で、先頭から改行マークのあるところまで(つまり、『段落』という)しか、画像の配置はできませんから、行の先頭に改行マークがある場合には画像を移動することができません。
文字通り、画像のある部分を四角く除けるような状態で文字が配置されます。
一番使う設定ではないかと思います。
上の『四角』というレイアウトと似ていますが、『外周』を選択した場合には、画像の外周部分に文字が配置されます(左のイメージを参考にして下さい。背景の白い部分などには文字が配置されます)。
実際に、いくつかのクリップアートを貼り付けて、『外周』指定した場合にどのように文字が配置されるかを確認するとよいでしょう。
文字通り、画像が背面に配置され、文字が前面に表示されます。
文字通り、画像が前面に配置され、文字が画像の後ろになります。