学力向上フロンティアハイスクール
5グループの活動
5グループは大学や専修学校、中学校との連携を模索するグループです。
学力向上FHSに指定される以前から、文大杉並では既に『高大連携講座』を行っていました。
学力向上FHSの活動の中では、『5.大学や専門学校、中学校との連携』という部分がありましたので、以前から行っていたことを更に検討して、引き続き行っています。
また、このグループは家庭学習時間の調査・集計も行っています。
家庭学習時間を延ばすことが学力の伸長には不可欠でするということは明らかであり、このグループでは『本校生徒が今までよりも家庭学習時間を延ばすこと』を目標にしています。
2つの大きな目標を持っているグループですが、このページでは『高大連携講座』に関してご紹介したいと思います。
この講座(高大連携講座)では、大学の施設を使って、大学の教職員により行われました。
年間4回の講義・実習が予定されています。
左の写真は、高大連携講座で行われた実習での作品です。
前述のように高校生達は大学を訪れ、大学のコンピュータ施設を用いてCGパターン(テキスタイル)を作成しました。
これを布地にプリントして、世界でたった一つしかない『マイバッグ』を制作しました。
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