課題17:簡単な関数を使ってみよう
(表計算処理編1)-ファイルの保存-
<<中学生の課題>>
【ファイルの保存】
編集しているファイルを保存する場合には、次のようにすればよいです。
リボンの『ファイル』タブをクリックすると、次のような画面が表示されます。
今回のこの例のように、
既存のファイルを開いて更新した後、同じファイル名で保存したい場合には、『上書き』ボタンをクリックします。
新規に最初から作成したExcelのシートや既存のシートを更新し別の名前で保存したい場合には『名前を付けて保存』ボタンをクリックします。
画面が次のようになるので、
ファイル名を入力後、『保存(S)』ボタンをクリックします。
MOやUSBメモリに保存するなど保存先を変更する場合には、保存先欄の右端の▼マークをクリックして変更すればよいです。
<<注意>>
通常の実習では保存先がJドライブ(USBメモリ)になっていることを確認すること。
【ファイルを閉じる】
編集中のファイルを閉じるだけで、Excelはまだ使用したい場合には、
リボンの『ファイル』タブをクリックして、表示される次の画面から
『閉じる』ボタンをクリックします。
マウスポインタで『閉じる』ボタンをクリックして下さい。
編集していたファイルがまだ更新されていない場合には、次のようなメッセージが表示されます。
ここで、
ファイルを最新の状態にして保存後終了する場合には『保存(S)』を選択します。
ファイルの編集内容を保存せずに終了する場合には『保存しない(N)』を選択します。
もう一度、ファィルの編集に戻りたい場合には『キャンセル』を選択します。
<<参考>>
『ファイル』タブの上にあるExcelのアイコンをクリックしても終了することができます(詳細説明は省略)。
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