情報・課題2
 


ワープロ文書に写真画像を貼り付けて、絵本(写真)作家になってみよう(現在は中・高共通課題)
 
       
  <<高校生の課題>>

 次の図のようにワープロ文書に『画像ファイル(写真画像やイラストなど)』を貼り付けて、物語やエッセイなどを作成してみよう。

 課題2は『ワープロソフト』の利用を想定した課題です。
ワープロ文書に画像ファイル(写真画像・イラスト画像など)を貼り付けることができるか』が今回のポイントです。

また、『限られた時間内に話の構成や展開などをどのようにまとめあげることができるか』も重要なポイントとなります。

今回の課題をこなすにあたって必要となるスキル(能力)は次の通りです。

I-1. 『ワープロ文書に画像ファイル(写真画像・イラスト画像など)を貼り付けること』を理解できている
I-2. 『画像枠を拡大・縮小すること』を理解できている
I-3. 『画像枠を移動する方法』を理解できている
I-4. 『画像枠を削除すること』を理解できている
I-5. 『画像枠の右または左に文書をよけて表示すること』を理解できている
I-6. 『文章の右寄せの方法』を理解できている
I-7. 『文章のセンタリングの方法』を理解できている
I-8. 『文章の左寄せの方法』を理解できている
   
W-1. 『ワープロ文書に画像ファイル(写真画像・イラスト画像など)を貼り付けること』を理解している(MS Word編)
W-2. 『画像枠を拡大・縮小すること』を理解している(MS Word編)
W-3. 『画像枠を移動する方法』を理解できている(MS Word編)
W-4. 『貼り付けた画像を削除すること』を理解している(MS Word編)
W-5. 『画像枠の右または左に文書をよけて表示すること』を理解できている (MS Word編)
W-6. 『文章の右寄せの方法』を理解できている(MS Word編)
W-7. 『文章のセンタリングの方法』を理解できている(MS Word編)
W-8. 『文章の左寄せの方法』を理解できている(MS Word編)
   
9. ここではまだ学習していないのでこだわりませんが、『画像そのものの編集リサイズ・減色処理などが自由にできること』も必要になってくる
   
  <<MS Wordでこの実習をするときにでるFAQ(よくある質問)>>
FAQ01 画像ファイルを貼り付けることはできたが、思い通りの位置に画像を移動できないのですが・・・・
FAQ02 貼り付けた画像の上下を変えたい・・・
   
  前回までに理解しておかなければならないことですが、困ったら次の内容も参考にしましょう。
   
1. 電源のオン・オフ
I-2. ワープロソフトの起動方法の 理解(一太郎編)
W-2. ワープロソフトの起動方法の 理解(MS Word編)
3. 文章の入力1【漢字変換の方法】の理解
4. 文章の入力2【漢字変換機能(IME)のオン・オフ】の理解
入力した文字の一文字削除
入力した文章の一部削除
7. ローマ字変換のうち、分かり難い部分の理解【拗音(小さい「っ」、「ゃ」、「ゅ」、「ょ」)・撥音(「ん」)など】
I-8. 文書ファィルの保存方法の理解
I-9. 文書ファイルの読み込み方法の理解
I-10. ワープロソフトの終了方法の 理解(一太郎編)
W-8. 文書ファィルの保存方法の 理解(MS Word編)
W-9. 文書ファイルの読み込み方法の 理解(MS Word編)
W-10. ワープロソフトの終了方法の 理解(MS Word編)
11. これも知っていると便利ですが、今回は・・・・(1行を2行に分割・2行を1行に戻す方法)



<<生徒の作品例>>

この生徒の作品は、このページだけではなく、全部で3ページにもなりました。

<<作成にあたって>>
   
1. 貼り付ける画像の枚数に制限はありません。
最低1枚は貼り付けて、その画像から受けたイメージなどを物語やエッセイにまとめてみましょう。

枚数制限はありませんが、あまり多くの画像を貼り付けることは容量的にも問題があります(ファイルサイズが大きくなりすぎます)。
最大でも4・5枚程度というところでしょうか。
   
2. 画像ファィルは指示された場所(フォルダ)のものを使って下さい。
   
3. 原則としては写真画像を貼り付けるものとしますが、イラスト画像を貼り付けることもよいこととします。
   
4. インターネット上の他人のホームページからの画像を貼り付けることはないものとします。
   
5. 作品をインターネット上に公開する場合もありますから、文を書くにあたっては文体、内容、その他の表現など、十分に気を遣いながら楽しい創作をしましょう。
   
6. 創作物には常に読み手(『担当教員』であったり、大人が対象であったり、子供が対象であったりといろいろな人)がいます。
読み手を想定した文章を考えながら作成しましょう。
 
       
  <<中学生の課題>>  新課程では高3で行っていた上の課題を中1で行います。
上の課題を読んで作品を作りなさい。
 
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