SharePoint Designer
-水平線の挿入と色・太さの変更-
水平線を引くにはソースの中で水平線を引きたいところに<hr>というタグを埋め込むだけなので、直接編集しても簡単であるが、Sharepoint designerではタグを使わずに文字通り水平線を挿入させるだけでタグの記述なしに水平線を引くことがができます。
メニューバーから『挿入(I)』・『HTML(H)』・『水平線(L)』という順に選択するだけです。
<<水平線の挿入>>
1.
水平線を引きたい場所にカーソルを移動しておきます。
2.
メニューバーの挿入を選択して表示されるドロップダウンリストからHTML・水平線の順に選択します。
3.
正しい設定値が入力できたら、画面上の[OK]ボタンを押すと、設定した内容の表枠がフロントページの画面上に水平線が表示されます。
<<水平線の色・太さの変更>>
1.
水平線の上にマウスの矢印を移動し、クリックします。
2.
その水平線が、黒い枠で表示されて選択された状態になります。
3.
2の状態で右クリックするとメニューが表示されるので、その中から水平線のプロパティを選択します。
4.
次に表示されるダイアログの設定を変更し、色や線の太さを変更します。
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