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SharePoint Designer －表の貼り付け－
ShrePoint Designerでは面倒なタグを使わずに比較的簡単に表を作成することができます。
ツールバーの表の挿入ボタン（
）を選択するか、メニューバーの『表』から『表の挿入』・『表』というところを選択するだけです。表の挿入ボタンをクリックすれば簡単に表を作成できます。
標準の状態で４行・５列の表まで作成できすが、一番左上のセルからドラッグして表の外まで引っ張ってみると大きな表もこのボタンで作成することができるということが分かります。
各自で試してみてください。
また、メニューバーから次の画面（『表の挿入ダイアログボックス』）を表示させた場合にはFrontPagewでは２５行・２５列までの表を一度に作成することができます（FrontPage2000･2002、SharePoint Designerで確認）。
罫線のサイズなども、ここから設定することが可能です。
１．
表を作成したい場所にカーソルを移動しておきます。
２．
メニューバーの表を選択して表示されるドロップダウンリストから『表』を選択後、更に『挿入』・『表』を選択します。
３．
画面は変わって、表の挿入ダイアログが表示されるので、表の行数や列数、表のサイズなどを入力します。
ツールバー上の表の挿入ボタン（）を押すと表の挿入ボタンの直ぐ下に次の画面のような表のマス目が表示されるので、マウスを使って表の枠を決めてもよいです。
この画面では３×４（３行×４列）の表を設定しているところです。
SharePoint Designerでは表の挿入ボタンで２５×２５以上の表を一度に作成できるようですが、大きすぎでどこまでが限界かということを私は確認できていません。
ツールバー上の表の挿入ボタン（
）を押すと表の挿入ボタンの直ぐ下に次の画面のような表のマス目が表示されるので、マウスを使って表の枠を決めてもよいです。この画面では３×４（３行×４列）の表を設定しているところです。
SharePoint Designerでは表の挿入ボタンで２５×２５以上の表を一度に作成できるようですが、大きすぎでどこまでが限界かということを私は確認できていません。
４．
正しい設定値が入力できたら、画面上の[ＯＫ]ボタンを押すと、設定した内容の表枠がSharePoint Designerの画面上に表示されます。
５．
表の各セル内に表示させたい内容を具体的に入力して表を完成させます。
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