PCの電源ON・OFFとWindowsの基礎
<<パソコンの起動と終了方法(電源の入れ方、切り方)>>
本校のパソコンはOSとしてマイクロソフト社のMS-Windows2000またはMS-WindowsXPを利用しています。
従って、このパソコンの電源のON・OFFについてはMS-WindowsXPの起動と終了方法について説明します。
[パソコンの起動方法]
1.
パソコンを起動させるには本体正面上部の白くて大きな丸いボタンを押します。
本校のパソコン本体の上部右側には四角く大きなボタンがついています。このボタンが電源ボタン(電源スイッチ)です。使用時には、このボタンを押して下さい(メーカー・機種によってボタンの位置は異なりますので、各自のマニュアルで確認して下さい)。
電源ボタンは電源を入れるときにのみ使います。
このパソコンにはリセットボタンはありませんが、リセットボタンがあるパソコンでもリセットボタンは非常時にのみ使用します
電源オンの状態のパソコンで電源ボタンを長押し(電源ボタンを押しながら10くらい数える)と強制シャットダウンになります(基本的にはこの機能は使わないこと。無闇にこの機能を使うと、場合によってはパソコンが壊れてしまうことがあります。
パソコンがハングアップしてどうにもならない時のみ利用します)。
電源ボタンを押して、暫くするとログオンを促す画面が表示されます。
ログオンを促す画面でユーザー名とパワードを入力して下さい。
ユーザー名をパスワードを入力後、ENTERキーを押して下さい(パスワード入力欄右端の『→』ボタンをクリックしてもよいです)。
3.
画面が変わって、最終的には下の画面のようになります。
これでネットワークに入れたことになります。
ネットワークに接続すること(ネットワークに入ること)を『ログオン(ログイン)』、ネットワークから接続を切ること(ネットワークから出ること)を
『ログオフ(ログアウト)』といいます。
正しい操作をして、ネットワークに『ログオン』しないと、サーバ上の共有フォルダの利用はもとより、プリンタも使えないのでこの操作はきちんとできるようにしましょう。
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