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プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の
基本機能-Webpageとして保存-


 PowerPointを使って作成したプレゼンテーションファイルはWebページとしても保存ができます。
しかし、PowerPoint2010からは、少々面倒な手続きをとらなければならなくなりました。

今までの解説では、

メニューバーから『ファイル(F)』・『webpageとして保存』をクリックすると、名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されるので、保存先とファイル名を入力したのち 『保存』ボタンをクリックすればWebページ化できます。

作成されたファイルはHTMLファイルになっていて、ブラウザで表示し各スライドを順番に表示することができます。
講演会で講演した内容などをインターネット上に公開する場合には便利です。

というように書いてきたのですが、PowrPoint2010には、ファイルのリボン内にある保存機能では『HTML形式で保存』という選択肢がなくなりました。

Microsoft社のサポートぺージ

  http://support.microsoft.com/kb/980553/ja

には、次のように解説されています。

True Type フォント (msoFalse) を埋め込むことなく、*.htm ファイル形式用の ppSaveAsHTML 引数を使用して、デスクトップに Web ページ (*.htm、*.html) としてファイルを保存するには、以下の手順を実行します。

1.HTML にエクスポートするプレゼンテーションを開きます。
2.Alt + F11 キーを押します。
3.Ctrl + G キーを押します。
4.イミディエイト ウィンドウに次のように入力します。

ActivePresentation.SaveAs "<Drive>:\users\<username>\desktop\<filename>.htm", ppSaveAsHTML, msoFalse

Enter キーを押します。

注: 単一ファイル Web ページ (*.mht、*.mhtml) ファイル形式として保存するには、ファイル名の末尾の html を mht に置き換え、ppSaveAsHTML を ppSaveAsWebArchive に置き換えます。


少々手順的には面倒になりましたが、Webpageとして保存することができます。
注にに書かれていることがポイントなので、単一ファイルにしたい場合には注に書かれている内容に従うこと。


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