<<MENU>>

このページの説明

PC利用に際して

機器利用の規定

授業課題一覧 (2005) (2015)

生徒の作品

外部への発表等

リンク集

Windowsの基礎

一太郎の使用法

Word2010 (2002)

Excel2010 (2002)

PowerPoint (2002)

FrontPage関係

SharePointDesigner

Expression Web4

PhotoCREW関係

GIMP関係

アニメーションGIF

コンピュータの歴史

ジョイコミ使用法

GraceMail使用法

TSWORKS使用法

パスワードの変更

WBT-DRILL

桐(工事中) 

コメントはこちらに

教員・生徒ページ

文大杉並トップへ

課題44:ドリトルによるプログラミング (情報の科学編1)


<<高校生の課題>>

日本語でプログラミングすることができる『ドリトル』というプログラミング言語を用いて簡単なプログラミング体験をして貰います。

指示に従ってオンライン版『ドリトル』を起動して下さい。

今回は、まず指示通りのプログラムを打ち込んで貰います。
打ち込むプログラムは授業の時に提示します。

その後、動作確認をしたのち、記述内容を部分的変えてみて、動作がどのように変わるかを確認して下さい。

自分が打ち込んだプログラムが指示通りに動作したときには非常にうれしいものですし、感動を覚えます。
また、思うように動作しない場合には、ずいぶんと苦しい思いをするでしょう。
このような体験を通じて、『コンピュータは人間の指示した通りにしか動作しない』、『指示を間違えればうんともすんとも動かないし、誤った動作をする場合もある』ということを理解しましょう。

今使っているこのパソコンも、多くのプログラム(OS:オペーレーティングシステムといいます)が動くことによって、キーボードやマウスを思い通りに操作したり、ファイルに保存したり、保存したファイルを読み込んだりしています。
もちろん、ワープロソフトや表計算ソフトプレゼンテーションソフトなどのアプリケーションソフトもプログラミング言語でプログラミングされたプログラムです。


-----


この授業内容は、ドリトルの開発者である一橋大学准教授(現在は大阪電気通信大学教授)・兼宗進先生と筑波大学大学院教授・久野靖先生の書かれた『ドリトルで学ぶプログラミング』というテキストから『Activity5 宝物探しゲーム』の部分を使わせていただいております。



課題一覧2005のページへ
課題一覧2015のページへ
教員・生徒制作ページへ