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データベースは文字通りデータを蓄えたもので、それを用いてたくさんの情報の中から必要なデータだけを選択表示したり、該当のデータだけを印刷したりして利用するものです。 データベースを操作するためのソフトは『データベースソフト』とか、『DBMS(DataBase Management System)』などと呼ばれています。 データベースに関する考え方にはいろいろありますが、ここでは『項目』・『レコード』・『テーブル』という用語のみを覚えましょう。 栄養計算を行うためには『食品成分表』というものを利用します。上記3つの用語の関係をこの表を用いて説明します。 食品成分表の内容を見てみると、食品番号、食品名、カロリー、タンパク質、脂質、ナトリウム(Na)、ビタミンA、C、B1、B2等と書かれています。 一つの食品の各データ、例えばカロリーとか、タンパク質の量などを『項目』といいます。 一つの食品の各データをひとまとまりにしたものを『レコード』といいます。 たくさんのレコードをまとめたものを『テーブル(表)』といいます。
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1. | スタートボタンから『プログラム』・『桐Ver8』・『桐Ver8』という順にクリックしていくと、次のような初期画面が表示されます。 |
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2. | 上の画面から、『ファイル(F)』・『新規作成(N)』という順にメニューを追うと次のような画面になります。 ファイル名の欄に『成分表』と入力し、『作成(C)』ボタンを押して下さい。 |
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3. | このような画面が新たに表示されます。 |
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4. | 上の画面から、『白紙→表定義へ』を選択後、『完了』ボタンを押します。 |
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5. | やっと、表定義の画面が現れました。まずは、項目名に『食品NO』、データ型はそのまま『文字列型』、表示幅:桁は『8.00』にしましょう。ここまで入力したら、マウスポインタを次の行に移動させクリックします。 2つ目(2行目)の項目が入力できるようになりますから、同様に項目名欄には『NO-1』と入力して下さい。ここからのデータ型は数値になりますから、▼のところをクリックして、下の画面のようにして下さい。 ここでは『数値』というところを選択します。 |
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6. | 同様にして、次のように表の定義をしましょう。次からの作業の都合上、ここでは項目名にはこの画面に表示されているものと全く同じにして下さい(半角・全角の区別もしっかりと確認して下さい)。 |
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7. | 全ての項目の入力が終わり、表定義が完了したら、『ファイル(F)』・『閉じる(C)』の順にメニューを追うか、画面右上の×印([閉じる]ボタン)を押して表定義を終了させて下さい。 次のようなダイアログが表示されるので、[はい(Y)]ボタンを押せば完了です。 |
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