情報・課題16

まずは『メール機能』を使ってみよう(情報発信編3A)
 
       
  <<高校生の課題>>  まずは『メール機能』の利用方法の確認のため、次のような課題を行います。

担当教員によっては別の課題を出すかも知れませんが、メール機能を使ってメールをやりとりするという実習には違いないので、それぞれの担当教員の指示に従って下さい。


課題『情報担当に質問してみよう』
 
今まで学習してきた内容に関して、メール機能を使って情報担当に質問のメールを送ってみて下さい。

情報担当のメールアドレスに関しては授業中に指示しますので、そこに質問メールを出すこと。

質問がないという生徒もいますが、じっくり考えれば分からないことは何かも分かってきます。
単なるメールのやりとりではなく、自分が今、分からずに困っていることは何かをよく考えてメールして下さい。

この課題を出した教員はWebの機能(ホームページの閲覧機能)とメール機能を用いて、基本的な原理による遠隔教育を試みています。
今後も何か質問があったら、指示されたメールアドレス宛に次の内容を書いて送って下さい(直接の担当でなくてもOKです。メールアドレスは各担当者から聞いておいて下さい)。


<<メール本文に書かなければならない項目>>
1. 必ず、あいさつ文をいれること。
2. 必ず、自分の名前を名乗ること。

この1と2はメールに関する基本的なネチケット(ネットワーク上のエチケット)です。

このとき、『学年』・『クラス』・『番号』と『自分の名前』を書いて下さい。
この情報を元に本校生徒かどうかを判断します(情報が欠けているメールには回答しません)。

3. 質問の内容をよく分かるように書くこと(情報に関することに限ります)。

できるだけ分かりやすく解説するつもりではありますが、これはメーカーによる有償の『ユーザーサポート』ではないということは、予めここで宣言しておきます。

<<必要となる基本スキル(能力)>>
1. メールクライアントソフト(またはWebメール機能)を開き、ログインすることができる
2. 文章を入力することができる
3. メールクライアントソフトを終了することができる
4. メールを送信することができる
5. メールを受信することができる
6. 受信したメールに対する返信を送ることができる
   
  とりあえず、上記6点だけ分かっていれば質問は可能ですが、次の2つも分かっていると便利です。
   
7. メールに画像などを添付して送信することができる
8. 受信したメールから添付ファイルを取り出して利用することができる
   

 
       
  <<中学生の課題>>

 上記、高校生の課題に準じます。

 
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