作成したホームページをサーバへアップロードする方法
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1. | 『スタート』ボタンを押して表示されるスタートメニューから『プログラム』の部分をポイントします。更に表示される中から『FFFTP』と書かれているところを探してクリックすると次のような画面が表示されます。 |
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2. | 上の画面で『BUNDAI_V_HOST_ST』と書かれているところにカーソルがあることを確認して『接続』ボタンを押します。 自分の加入しているプロバイダに関しては設定のみ行えば利用できるが、アカウントがないその他のところへは無闇に接続を試みないこと。 またメンテナンスのソフトを時々かけているので、以前に設定した自分のプロバイダの設定が常にあるとは限らないし、大勢の人が使うパソコンにプロバイダの設定を残しておくのはセキュリティ面からも望ましくないのでしないこと。 『接続』ボタンを押すと、次のようなユーザ名の入力画面となります(この説明では『ST-01』というユーザがFTPサーバに接続することとして説明を続けます)。 この画面で、自分のパソコン名をユーザ名として入力します。つまり、パソコンの上の番号が『01』(ST-01)ならば、ユーザ名には『ST-01』というように半角・大文字で入力後、『OK』ボタンを押します。 校内LAN上の模擬Webサーバへのアップロード用なので、ここではAnonymous(『匿名』)のチェックはしないこと。 |
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3. | 上の操作をすると、今度はパスワードの入力画面になります。 具体的なパスワードは、授業の時に指示されたものを入力すること。 入力したパスワードは画面上では見えず、下の画面のように『*』印が表示されるだけなので、正しく入力し終わったならば『OK』ボタンを押します。 |
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4. | パスワードを正しく入力した場合には、次のような画面になります。 このような画面にならない場合には、再度パスワード入力画面が表示されるので、落ち着いて正しいものを入力すること。 この画面で左側に表示されているのはローカル(自分のパソコンのことをネットワークではローカルといいます)のハードディスクの内容(ファイルやフォルダが存在しています)、右側はリモート(ネットワークで繋がれた相手方のホストコンピュータまたはパソコンをリモートといいます)のハードディスクの内容(やはり、ファイルやフォルダが存在しています)が表示されています。 |
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5. | 学校の設定では、ST-01というユーザ名でFTPサーバと接続した(ログインした)場合には、ST-01のフォルダの中にのみ、自分が作成したHTMLファイル(ホームページの内容が書かれたファイル)や画像ファィルなどを転送する(アップロードする)ことができるようになっています。 他のフォルダの中やルートのフォルダ(上の画面で『ST-01』、『ST-02』などのフォルダが置かれている親のフォルダ)にはファイルを書き込んだり、削除したりすることはできません。 そのため、自分が利用できるフォルダに移る必要があります。 上の画面で『ST-01』というフォルダをダブルクリックしてみましょう。そうすると画面が変わって自分のフォルダが利用できるようになります。 この自分のフォルダ内にある『.www_browsable』というファイルは、あなたが作成したページ等を他の人が後で見るために必要になるので削除しないこと。 |
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6. | ここではローカル側(自分のパソコン側)にある、『new_page_1.htm』というファイルを、リモート側にアップロードしてみよう。 上の画面で、該当するファイルの上にマウス・ポインタを移動後クリックし、そのファイル選択後右側のリモート側にドラッグします。 そうするとマウスのカーソルが下の画面のように変わります。 大きなファイルや沢山のファイルをアップロードしているときには『ファイルをコピー中です』というようなメッセージがでますが、今回はすぐにコピーが終わって下のようになります。 つまり、左側の自分のパソコンから右側(リモート側)のサーバ(今回説明しているようなパソコン教室でのアップロード実習では擬似的に教師用パソコンをサーバとして利用しています。また、実際に稼働している本校のWWWサーバにアップロードする場合やプロバイダにアップロードする場合にはそれぞれのホストコンピュータ)にファイルがコピーされたことになります。 |
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7. | アップロードが終わり、リモート側との接続を切断する場合には、下の画面のように『切断』ボタンを押します。 FFFTPを終了するにはメニューバーの『接続(F)』・『終了(X)』というようにメニューをたどればよいです。 |
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