情報・課題13

インターネット&メールで情報を収集しよう(情報収集編1・2)
 
       
  <<高校生の課題>>

社会で利用されている情報システムについて調べてまとめよう

<例>

天気予報システム

POSシステム

銀行のオンラインシステム

電車の運行システム

自動改札システム

その他、自分が知っている(用語だけでもよい)情報システムに関して調べてもよい。

これらのシステムがどのように社会に貢献しているか、これらのシステムが故障した場合にはどのような影響が考えられるかなど、調べた内容を『ワープロソフト』を使い、『自分の言葉』でまとめること。

その際に、検索して参考にしたホームページのURLも記載すること。
URLの記載は『コピー・アンド・ペースト』を利用すると簡単にワープロ文書中に貼り付けることができる。

URL(Uniform Resource Locator) :インターネット上のホームページを特定するために必要なもので、実生活でいう『住所』のようなもの

 他人のホームページの内容を、自分が作成している課題レポートへ、丸々『コピー・アンド・ペースト』してはいけません。
課題レポート作成にあたっては、必ず『自分の言葉』で記述するよう心掛けなさい。
自分の言葉で記述したかどかということも評価の対象とします。

この課題を行うにあたって必要となるスキル(能力)は次の通りです。
1. インターネット以外の手段を使って調べ、まとめることができる
数々の資料の中から効率のよい活用手段が何かを理解している
2. ブラウザにURLを記述して、目的のホームページを閲覧することができる
3. 検索エンジンに検索語を入れて該当するホームページを検索することができる
4. 検索の方法として『AND検索』・『OR検索』・『NOT検索』を理解し、利用することができる
5. 『お気に入り(ブックマーク)』を追加・整理及び利用することができる
6. メール機能を利用することができる
 
       
  <<中学生の課題>>  『修学旅行の事前学習』も兼ねて、旅行先の長崎に関して調べなさい。図書館の本で調べこともできるが、この時間はホームページを検索する実習なので、先ずはインターネット上のページを検索してみよう。

単なる『観光地調べ』ではなく、『長崎という地にまつわることがら、歴史など』、つまり、第二次世界大戦、太平洋戦争、原爆、戦争、平和などについても調べて、『自分の言葉』で書きなさい。

ここで調べたことがらは、次回からの『ホームページ作成実習』にも利用できるので、閲覧しながら、ホームページの構成も考えてみよう。
 
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