事後学習 〜付加情報〜

事後学習とは直接関係がありませんが、ここで用いた『メディアカードリーダー/ライター』に関して少し記述しておきます。
下の写真の中央にある四角い機器が『メディアカードリーダー/ライター』です。
本校で利用しているものはLOAS社製の『Digio』という製品ですが、各社から色々なものが出ています。
前のページも書きましたが、これが一つあるだけでも種々のメディアカード(スマートメディア・メモリースティック・マルチメディアカード・コンパクトフラッシュ・マイクロドライブ・SDメモリーカード)が読めますから大変便利です。

既にこのような『メディアカードリーダー/ライター』という機器を利用されている方も多数いらっしゃると思います。

学校でコンピュータやディジタルカメラを利用した授業(『情報』や『総合的な学習の時間』、『他の教科の調べ学習での取材活動のまとめ』など)を行う場合など、ディジタルカメラをUSBケーブルで直接つなぐ方法ではメディアの種類は1つしか使えませんが、この場合にはディジタルカメラの記録媒体の違いは問題なくなりますから使ってみると非常に便利であることが分かります。

価格も3000円弱で購入できると思いますから、もし、現在デジタルカメラを直接パソコン本体にUSBケーブルでつないでデータの読みとりをしているならばお薦めの方法です。
 
     
   
     

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