情報モラル関係確認ドリル(2)


  1. 友人のメールのパスワードを不正利用して、その人のメールの内容を盗み見した。

    はい いいえ

  2. メールを利用する場合には『最後にシグニチュア(署名)をつける』というマナーがある。
    しかし、ここに自分の名前だけではなく、住所や生年月日、電話番号、血液型などの個人情報を載せることは避けるべきである。

    はい いいえ

  3. シグニチュアに載せる情報は、せいぜい4行程度である。あまり、行数が多いシグニチュアもマナー違反である。

    はい いいえ

  4. メールを同時に多くの人に送る場合(不特定多数であり、送られる相手にあまり関連性がないような場合)には、一人のメールアドレスをto:欄に書き(これ も問題の場合には自分自身のメールアドレスを書く)、その他の人のメールアドレスはbcc:欄(ブラインド・カーボン・コピー)に記述する。

    はい いいえ

  5. 自己紹介のページ(自分のプロフィールのページ)を作成していて注意しなければならないことは、無闇に自分の顔写真などを載せないこと、名前や住所、電話番号、生年月日、血液型などの個人情報も載せるべきではない。

    はい いいえ

  6. ネット・オークションなどで商品を購入する場合には、商品到着前に代金を振り込むことをしないようにして、多少料金が高くなっても『代金引換郵便』や『宅急便の代金引換』などを利用した方がよい。

    はい いいえ

  7. ホームページの懸賞に応募したが外されて頭にきたので、以前受け取ってしまったウィルスを保存してあったので、その会社のメールアドレスに大量にウィルスメールを送ってやった。

    はい いいえ

  8. 出会い系サイトで知り合った男の子と、暫くメールのやりとりをしていたが、何だか意気投合したので、今度待ち合わせをすることにした。

    はい いいえ

  9. あるプロバイダーのバナー広告に『自社製品のアンケートに答えれば、図書券を1,000円分プレゼント』というものがあった。
     内容を見たところ、名前や年令の他に、生年月日や血液型など、色々な項目について答えなければならなかったので、何だか怖くなって登録をしなかった。

    はい いいえ

  10. インターネット上に自分の日記を公開しているサイトを見かけるが、セキュリティの立場からすると危険である。

    はい いいえ


元のページへ