ホームぺージ作成ソフト<<FromntPage>>関係確認ドリル


  1. ホームページ(正確にはWebページという)を作成するためには専用のツールを利用することもできるが、次の解答肢に示されているような言語で記述する必要がある。ホームページを記述するために最も適当なものを一つ選びなさい。

    A.C(C言語)
    B.BASIC
    C.HTML
    D.PASCAL
    E.COBOL

  2. 上の言語の記述書式は、一般的には次の解答肢のように『入れ子構造』になっている。最も外側に位置するタグはどれですか。
    一つ選びなさい。

    A.<table></table>
    B.<body></body>
    C.<head></head>
    D.<html></html>
    E.<a></a>

  3. 本来、ホームページとは次のような意味がある。最も正しいと思われるものを一つ選びなさい。

    A.他人が作成したものでなく自分が作成したページのこと。
    B.自ら作成したページのすべてのこと。
    C.自ら作成したページのうち、目次にあたる先頭のページのこと。
    D.自分のサイトのページのこと。
    E.自分のサイトの中で自己紹介・プロフィールを述べたページのこと。

  4. 『Microsoft FrontPage』はタグを理解していなくても比較的簡単にホームページを作成することができるツールである。文章を記述後に1行開けずに直ぐ次の行から記述したい場合にはどのような操作をしたらよいか。次の中から正しいものを一つ選びなさい。

    A.改行したいところで、ただ単に『改行(ENTER)』キーを押せばよい。
    B.改行したいところで、『CTRL』キーを押しながら『改行(ENTER)』キーを押せばよい。
    C.改行したいところで、『ALT』キーを押しながら『改行(ENTER)』キーを押せばよい。
    D.改行したいところで、『SHIFT』キーを押しながら『改行(ENTER)』キーを押せばよい。
    E.改行したいところで、『TAB』キーを押しながら『改行(ENTER)』キーを押せばよい。

  5. 『Microsoft FrontPage』を用いて、ホームページを作成するにあたって、背景色を変えたくなった。次の中から正しい操作を一つ選びなさい。

    A.メニューバーから『表示(V)』・『ページ(P)』を選択すればよい。
    B.メニューバーから『挿入(I)』を選び、表示される項目から必要なものを選べばよい。
    C.メニューバーから『書式(F)』を選び、表示される項目から必要なものを選べばよい。
    D.メニューバーから『ツール(T)』・『オフジョン(O)』を選び、表示される項目から必要なものを選べばよい。
    E.メニューバーから『ツール(T)』・『ページオプション(A)』を選び、表示される項目から必要なものを選べばよい。

  6. 文字の大きさを変えるには次のどの操作をしたらよいですか。

    A.メニューバーから『書式』・『フォント』を選択する。
    B.メニューバーから『書式』 ・『文字の大きさ』を選択する。
    C.メニューバーから『表示』・『フォント』を選択する。
    D.メニューバーから『表示』 ・『文字の大きさ』を選択する。
    E.メニューバーから『編集』・『文字の大きさ』を選択する。

  7. 『Microsoft FrontPage』を用いてホームページを作成するにあたって、まず最初に行わなければならないことは何ですか。
    次の解答肢から適切なものを一つ選びなさい。

    A.まず最初に、ファイル名を決めて保存しなければならない。
    B.まず最初に、ホームページのタイトルを入力しなければならない。
    C.まず最初に、表を作成してレイアウトを決めなければならない。
    D.まず最初に、画像ファイルを貼り付けなければならない。
    E.まず最初に、他のページへのリンクを設定しなければならない。

  8. ホームページを作成するにあたって心掛けた方がよいことを列挙した。この中で誤っていることはなんですか。

      A.何よりもどのようなテーマを扱うのか、またどのような構成でページを作成していくかを十分に吟味しなければならない。
      B.あまりにもどぎつい配色は読み手にとって見づらく、最後まで読んでもらえない場合があるので配色等にも注意が必要である。
      C.ページが表示されるとBGMなどが流れるWebページがある。
             このようなページは急に大きな音楽などが流れて読者を驚かす場合もあるのでできるだけ配慮が必要である。
      D.画像ファイルを貼り付ける場合には、より鮮明に表示されるようにするために、できるだけ解像度の高い大きなファイルサイズのものを用いなければならない(貼り付ける画像のファイルサイズに気を配る必要はない)。
      E.罫線の太さを『0』にして表を作成すると罫線が見えない表ができるので、この機能を利用して写真や文章などを自由にレイアウトすることができる。

  9. 『Microsoft FrontPage』を用いてホームページを作成するにあたり、リンクを張る場合についての次の記述のうち誤っているものを選びなさい。

    A.同一ページ内のリンクを張る場合には『ハイパーリンク』という機能を用いるだけでよい。
    B.別ページへのリンクを張る場合には『ハイパーリンク』という機能を用いるだけでよい。
    C.『ブックマーク』という機能を用いるとページ内の任意の位置に名前を付けることができる。
    D.『ハイパーリンク』という機能はメニューバーから『挿入(I)』を選択後、サブメニューの中から該当するコマンドを選択すれば利用することができる。
    E.『ブックマーク』という機能はメニューバーから『挿入(I)』を選択後、サブメニューの中から該当するコマンドを選択すれば利用することができる。

  10. 次のうち内容が誤っているものをひとつ選びなさい。

    A.このページのような会話型のページはメニューバーから『挿入(I)』・『フォーム(M)』の中にある『フォーム』や『ラジオボタン』、『プッシュボタン』などを用いればよい。
    B.電光掲示板のように流れる文字を表示したい場合には、メニューバーから『挿入(I)』・『コンポーネント(O)』・『スクロール文字(M)』を選択すればよい。
    C.メニューバーから『挿入(I)』・『改行(B)』という順にコマンドを選択すると『<hr>』というタグが記述される。
    D.メニューバーから『挿入(I)』・『水平線(L)』という順にコマンドを選択すると『<hr>』というタグが記述される。
    E.画像を貼り付けるには、メニューバーから『挿入(I)』・『画像(P)』・『ファイルから』(または『クリップアート』)という順にコマンドを選択すればよい。

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