表計算ソフト関係確認ドリル


  1. 次の画面で『A』・『B』・『C』などと書かれている部分(縦の並び)をExcelでは何といいますか。

    項目 フィールド レコード




  2. 上の問題の画面で黒い太枠の部分を何といいますか。

    アクティブセル セルポインタ セル マウスポインタ ポインタ



  3. 上の画面で『番号欄』に1から300までの番号を振りたい。次のうちどの操作が一番適切ですか。

    ひたすら番号をうち続ける(番号を入力後、『ENTER』キーを押す操作を繰り返す)。
    フィルハンドルをクリックしながらドラッグして『A300』のセルまでドラッグする。
    フィルハンドルを右クリックしながらドラッグして『A300』のセルまでドラッグして、表示されるメニューから必要なものを選ぶ。
    フィルハンドルをクリックしながらドラッグして『A301』のセルまでドラッグする。
    フィルハンドルを右クリックしながらドラッグして『A301』のセルまでドラッグして、表示されるメニューから必要なものを選ぶ。


  4. 次の画面の黒い太枠の部分には合計値が入ります。次の計算式(『』の中に記述したもの)のうち正しいものを選びなさい(但し、コンマ『,』・コロン『:』・セミコロン『;』の区別がつきにくいので、ここでは全角で表示していますが、実際には半角で入力します)。

    『=SUM(C1,E1)』 『=SUM(C1,D1,E1)』 『=SUM(C2:E2)』 『=SUM(C1;E1)』 『=SUM(C1;D1;E1)』




  5. 次の画面の黒い太枠の部分には合計を求める計算式(関数)が入っているとして、その内容を下にコピーしたい。次の操作のうち完全に間違っているものを選びなさい。

    A.フィルハンドル(黒い太枠右下の黒ポッチ)をクリックしながら『F11』のセルまでドラッグして、ボタンを離す(ドラッグ・アンド・ドロップ)。
    B.フィルハンドルを右クリックしながら『F11』のセルまでドラッグして、表示されるメニューから『セルのコピー』を選択する。
    C.フィルハンドルを右クリックしながら『F11』のセルまでドラッグして、表示されるメニューから『書式のコピー』を選択する。
    D.フィルハンドルを右クリックしながら『F11』のセルまでドラッグして、表示されるメニューから『値のコピー』を選択する。
    E.黒い太枠内部(内部ならばどこでもよい)を右クリックして表示されるメニューから、『コピー』を選択する。その後でセルポインタを『F3』に移動して右クリックして表示されるメニューから、『貼り付け』を選択する(この操作を『F11』のところまで繰り返す)。




  6. 次の画面の黒い太枠のあるセル内に順位を表示させたい。どのように計算式(関数)を記述たらよいか選択しなさい(但し、関数記述後、そのセルの内容をコピー機能を使って順位の列にある各空欄にコピーするものとする。また、コンマ『,』・コロン『:』の区別がつきにくいので、ここでは全角で表示していますが、実際には半角で入力します)。

    『=RANK(F2,F1:F11)』 『=RANK(F2,F1:F11)』 『=RANK(F2,F2:F11)』 『=RANK(F2,$F$2:$F$11)』 『=RANK(F2,$F2:$F11)』




  7. 下の画面で選択している部分(『A1〜G1』の部分)の背景色を水色にしたい。ツールバーの『塗りつぶしの色』ボタン(バケツのボタン)を使用しないとすれば、どのような操作をしたらよいか。
    次の中から選びなさい。

    A.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『フォント』の画面から設定する。
    B.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『パターン』の画面から設定する。
    C.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『表示形式』の画面から設定する。
    D.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『配置』の画面から設定する。
    E.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『罫線』の画面から設定する。





  8. 上の画面の状態から、ある操作をして次の画面のように項目名の表示方法を変えてみた。
    どのようにしたかを答えなさい。

      A.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『フォント』の画面から設定する。
      B.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『パターン』の画面から設定する。
      C.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『表示形式』の画面から設定する。
      D.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『配置』の画面から設定する。
      E.該当のセルを選択状態にしたまま、『書式』・『セル』を選択して『罫線』の画面から設定する。





  9. グラフ機能を使う上で誤っていることをひとつ選びなさい。

    A.グラフのデータにするために必要な表のデータの上にセルポインタを移動しておくとグラフ機能でデータ範囲を設定しやすい。
    B.グラフのデータにするために必要な表のデータの上にセルポインタがなくても、表計算ソフト『Excel』の方で勝手に正しいデータ範囲を探してくれる。
    C.一度作成したグラフの種類を変更するにはグラフ上で右クリックして表示されるメニューから必要なものを選べばよい。
    D.表計算ソフト『Excel』のグラフ機能では『レーダーチャート(レーダー)』も描ける。
    E.グラフだけが表示されているグラフを作ってしまった場合、データの名前(ラベル)やデータ毎のパーセンテージなどを後から表示させることができる。


  10. 表計算ソフト『Excel』で作成したデータを用いて検索する場合に正しいのはどれか。一つ選んで答えなさい。

    A.メニューバーから『ツール』を選択するとデータの検索ができる。
    B.メニューバーから『データ』・『オートフィルタ』を選択すると一度に2つ以上3つまでの項目からデータを絞り込むことができる。
    C.メニューバーから『データ』・『フィルタオプションの設定』を選択すると一度に2つ以上の項目(3つ以上も可)からデータを絞り込むことができる。
    D.フィルタオプションの設定で絞り込んだデータは『データ』・『解除』という順にコマンドを選択すればよい。
    E.オートフィルタを用いると何回かに分けて徐々に絞り込んでいくことはできない。


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