<< 表における行の高さまたは列の幅の自動調整 :MS Word編>>   
        
    厳密な意味では罫線関係の説明ではありませんが、ここでは表における列の幅または行の高さを自動調整する法について説明します。

具体的な操作方法は次のようになります。
 
下の画面を元画面として、列幅を自動的に同じ幅に変更してみましょう。

        
  1. 下の画面のように表の上にマウスポインタを移動後、『罫線(A)』・『自動調整(A)』とメニューを辿り、最後に『列の幅を揃える(Y)』を 選択します。



 
 
        
  2. これだけで、下の画面のように上手く列幅が整いました。



今回は列幅の調整でしたが、もし、行の高さの調整をしたい場合には
表の上にマウスポインタを移動後、『罫線(A)』・『自動調整(A)』とメニューを辿り、最後に『行の高さを揃える(N)』を 選択します。
 
        
    
<<参考>>
下に列挙したボタンを押しても、同じ様なことができます。
 
『行の高さを揃える』ボタン 文字通り、行の高さを調整して同じにする機能を持ったボタンです。
『列の幅を揃える』ボタン 文字通り、列の幅を調整して同じにする機能を持ったボタンです。