スタイルシートにかかれている内容は・・・
スタイルシートをエディタで開いてみましょう。
例えば、example01.cssというスタイルシートには次のような内容が記述されています。
body{
background-color:#ff99ff;
}
h1{
color:#ff0000;
}
基本的には
セレクタ{
属性:値;
}
という形式になります(見やすさを考えて、『:』と『;』は全角文字で記述しましたが、正しくは半角文字で記述します)。
もう少し詳しく書くとセレクタの部分は次のような形式(上の例のように、クラス名がない場合もあります)
タグ名.クラス名{
属性:値;
}
になっています(ここも見やすさを考えて『.』を全角で記述しましたが、正しくは半角文字で記述します)。
同じタグでも別のスタイルを設定したい場合があります。
この時には、クラスという別々の名前をつけて区別するのです。
あとで解説に出てきますが、
div.hitotsume{
background-color:white;
}
div.futatsume{
background-color:skyblue;
}
のようにしてスタイル(デザイン)を別々に設定して、必要に応じて使い分けます。
上の例では、bodyタグの適用範囲に背景色を#ff99ffに、最もサイズの大きいヘッダタグ、h1の内容に#ff0000(赤色)を設定しています。
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