情報モラル関係確認ドリル（１）
ホームページ上にクラスの名簿を表示できるようにしておくと、学校やその他の場所で必要になったときに、いつでも利用できて便利である。
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友人にインターネットへの接続設定を頼まれた。このときに知った『友人のＩＤとパスワード』を使って、友人が契約しているプロバイダに接続して通信費を節約している。
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ちょっとしたいたずらのつもりで、県知事のメールアドレスに『エッチな画像』を電子メールで送ってみた。
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友人からのメールにおいて、メールの文面と添付ファイルの関係が理解できなかったのでその添付ファイルはあけなかった。
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知らない人から「『w32.xxxx』というウィルスが流行っています。今回このウィルスに感染しないようにするフリーのワクチンソフトを開発しましたので、ご利用下さい」というメールを受信した。
確かに『w32.xxxx』というウィルスは流行っているが、知らない相手からのメールでもあり、このワクチンソフトの素性がはっきりしなかったので、添付ファイル共々、このメールを削除した。
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高校を卒業後、Ａ君（２０才）は女子高生の制服や体操着がネットオーションで高く売れることを知り、後輩の女子高生から体操着をたくさん集めて販売した。
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高校生のＡ君は遊びのつもりでネット・オークションに参加したら、２５万円もする商品でオークションに競り勝ってしまった。
遊びだったので、商品の提供者からの問い合わせは何回か無視したが、落札者が落札した商品を購入しないのはルール違反なので、Ａ君は代金を支払わなければ ならない。
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自分にとって不要な商品の広告であるスパムメールを受信したが、次のようなことが書いてあった。
「突然のメールをお許し下さい。今後、このようなメールが不要ならば『不要』と書いて返信して下さい」
このようなメールに対しては、返信を送らず無視した方がよい。
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自分が作成したソフトウェアを認めてもらいたくて、ソフトウェア登録サイトに登録した。
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掲示板は匿名で記述できるので、いたずらで何回も『氏氏氏氏氏氏氏氏氏氏氏氏（「死」という意味）』という書き込みをしてみた。
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