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HTMLの基本構造は、次のようになっています(別ページで解説したものを再掲)。
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HTMLの基本構造について |
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<html>
<head>
<title>ここにはページのタイトルを書きます</title>
</head>
<body>ここにはページの内容を書きます</body>
</html> |
別ページで解説したHTMLのサンプルファイルを用いて、そこに注釈文を書いてみましょう。
基本的な書式は以下の通りです。
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注釈文の範囲を設定する方法 |
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<html>
<head>
<title>ここにはページのタイトルを書きます</title>
</head>
<body>
<!--注釈文の内容を記述する部分-->
ここにはページの内容を書きます
</body>
</html |
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以下はサンプルデータ(sample5_1.htm)
に記述されたHTMLの内容です。
ブラウザで表示してみると、注釈文(つまり、<!--この範囲は注釈文なので、Webブラウザでは表示されません-->で記述した部分)は表示されていないことが分かります。
<html>
<head>
<title>ここにはページのタイトルを書きます</title>
</head>
<body>
<br>
<!--この範囲は注釈文なので、Webブラウザでは表示されません--><br>
<br>
ここにはページの内容を書きます
ほら、この文章以外は何も表示されていませんね。
</body>
</html>
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タグについて理解している生徒は、分からなくて『困っている友達』に教えてあげて下さい。 |
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