編集機能  
  I. 画面モード゙と画面モードの変更方法について  
      <<通常(ドラフト編集)モード>>  

 罫線や特種文字等をそのイメージのまま画面表示させるとカーソルの移動速度が遅くなる場合があります。

そのため通常のような罫線、) *等のような特種文字は、画面上では、□や□の様に表示されます。ドラフト編集モードでは画面イメージは視覚的には理解しにくいが、カーソル移動が速いという利点があります。

  <<精細画(イメージ編集)モード>>

 通常モードでは画面イメージがはっきりとは解らないので、画面イメージ視覚的に解る様にするにはこのモードにしなければなりません。しかし、カーソル移動が若干遅くなるという欠点があります。 

<<印刷イメージモード>>

  印刷イメージモードは、印刷したときに出力されるイメージ通りに表示されるモードで、用紙上での印刷イメージの配置がよくわかります。 そのため、画面モードを適当に使い分けなければならないが、画面モードを変更するには[CTRLキー]と[G ]を同時に押す(より具体的には[CTRLキー]を押しながら[G ]キーを同時に押す)ことにより表示されるメニューより、必要な画面モードを選択します。

  つまり、
a. 通   常モードに変更 するには [CTRL]と[G ]を同時に押し、更に[U ]
b. 精細画モードに変更 するには [CTRL]と[G ]を同時に押し、更に[I ]
c. 印刷イメージモードに変更するには [CTRL]と[G ]を同時に押し、更に[P ]

を押します。
 
 
       
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